名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期公演「第83回市民会館名曲シリーズ 〈欧州音楽紀行Ⅲ イタリア〉」のコンサート録音を担当しました。
第83回市民会館名曲シリーズ 〈欧州音楽紀行Ⅲ イタリア〉
会場: 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(名古屋市民会館 大ホール)
ベアトリーチェ・ヴェネツィ(指揮)
谷原めぐみ(ソプラノ)
村上公太(テノール)
プッチーニ:歌劇『妖精ヴィッリ』より間奏曲と妖精の踊り
▊ プッチーニ:歌劇『つばめ』より「ドレッタのすばらしい夢」*
▊ プッチーニ:歌劇『西部の娘』より「やがて来る自由の日」**
▊ プッチーニ:歌劇『修道女アンジェリカ』間奏曲
▊ プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より愛の二重唱「夕暮れは迫り」*/**,「ある晴れた日に」*
▊ プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」**
▊ ヴェルディ:歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』序曲
▊ ケルビーニ:歌劇『メデア』序曲
▊ レスピーギ:バレエ『シバの女王ベルキス』組曲
フルハウスが所有する世界的オーケストラレコーディングでは定番の高級マイクを多数持ち込んでの集音。
二度の再現出来ない貴重なコンサートを「録音できていなかった」ということが無いように、完全に2重化された録音システムを用意しています。
全てのマイクを個別に録音しているので、後日CDや映像化をする際に入念なバランス調整や音作りが可能。
リアルタイムで2台のCD-Rにも録音しているので、コンサート終了直後に納品。
直ぐに聴くことができます。
今回の録音はフルハウス岩崎将史(まさふみ)がブログで詳しく解説しています。
是非お読みください。
フルハウスではこの様なコンサートの録音も承っております。