名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサート公演、第535回定期演奏会〈師の肖像〉の録音をフルハウスが担当しました。

今回の混声4部の合唱も参加。
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェの皆さんです。

舞台後方のひな壇に合唱集音用のマイクを設置しました。

メイン・マイクの吊り込みには手作りのステレオバーで吊り込み。

舞台中にもいくつかのマイクを設置。

録音機材は舞台上手袖に設置。
バックアップ録音も含めた2台のProToolsでマルチトラック録音しました。

2日間の公演収録を終えてデータはフルハウスのスタジオへ持ち帰りました。

今回のコンサート録音はフルハウスのスタジオにて簡易的なミキシングとマスタリング処理を行いました。

オーディオ(音楽)CD-Rに書き込みプリント。
1回で前後半の2時間弱のコンサート。
2日分の公演。
予備も含めて2セットとなりますので合計で8枚のCD-Rを作成。
宅急便で発送し納品させていただきました。
フルハウスではこの様な音楽コンサート、公演などの録音を日々行っています。
映像収録も対応しています。