YouTube「classical canal」チャンネルにて「Symphony No.5 Adagietto」が公開。
フルハウスがレコーディングなどを担当した動画です。
- レコーディング
- ミキシング
- マスタリング
CLASSICAL CANAL
「classical canal」は歴史ある中川運河を舞台にクラシック音楽の演奏と映像によるさまざまなアプローチをする企画。
この動画は2022年10月22日に行われたイベント用に制作されました。
Symphony No 5 Adagietto のレコーディング・セッション
動画のレコーディングは弊社スタジオ「フルハウス」にて。
- ヴァイオリン
- フルート
- トロンボーン
- ピアノ
の4つの楽器を同時に演奏しレコーディング。
スタジオ「フルハウス」の3つのブースを使ってのレコーディング。
1テイク収録を終える度に調整質(コントロール・ルーム)にて演奏を確認。
数テイクの録音を重ねOKテイクが完成。
準備から含め述べ3時間に及び録音セッションが終了しました。
録音と同時に
録音はDPAやSCHOEP(ショップス)を初めとするマイクを選定。
合わせて映像収録も同時に行われました。
後日のミキシングとマスタリング作業
収録が終わり10分後には、OKテイクだけなく全テイクを全員が聴こえるようにアップロードしてご案内。
後日、落ち着いて聴いた後に改めて編集や調整希望箇所などを頂きました。
意見がまとまった上で、弊社フルハウスへのお任せにて作業。
3時間ほどの編集やミキシング、マスタリングを経てマスター音源ファイルが完成しました。
出来上がった音源ファイルをダウンロードで全員に確認いただき調整希望など伺った後にマスター音源ファイルを作成。
こちらもダウンロードで納品し完成となりました。
フルハウスではこの様なレコーディング、音源制作を日々行っています。