名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサート公演、第98回市民会館名曲シリーズ〈ベートーヴェンPLUSⅢ〉の録音をフルハウスが担当しました。

今回の公演はチェンバロが登場。
しかも指揮者による弾き振りという珍しい演奏。

録音音声のバランスを取れるようにマイクを設置させて頂きました。

いつも通りにいくつかのマイクを吊り込み


舞台袖にてマルチトラック録音。

ProToolsにてマルチトラック録音。

不慮の機械トラブルでも録音ができていないという事が無いように、メインとバックアップの2台で録音しました。
同時にオーディオCD-Rの2枚にも録音。
コンサート終演後に視聴用にCD-Rを納品させて頂きました。
フルハウスではこの様な音楽コンサート、公演などの録音を日々行っています。
映像収録も対応しています。