ピアニスト橋本由羽さんの「ショパン- スケルツォ No.1 op.20」をフルハウスのスタジオで録音・撮影。
フルハウスのYouTubeチャンネルにて公開しました。
目次
専用チームでのピアノ調律
フルハウスのピアノは調律師・岡圭吾氏が率いるチームに調律を行っています。
この日もリーダー岡圭吾氏による入念な調律を行い収録に臨みました。
オーダーメイドかつハンドメイドのマイクにて録音
マイクはフルハウスが発注しマス工房にハンドメイドにて制作して頂いたmodel 359II。
このマイクを中心に複数使用して録音しました。
複数のマイクはスタジオの調整室にてミキシング作業を行います。
更にYouTubeに合わせて音質や音量を最適化。
高品質なサウンドをお届けします。
マルチカムによる映像収録
今回は作品として公表するために5台のカメラによるマルチカム収録。
複数のカメラ映像を切り替える事により飽きのこない演奏映像作品に仕上げました。
同曲を固定カムのみで収録したテイクがこちら。
固定カメラはコンクールやオーディションなどの動画審査提出用に適切です。
作品として公表する際には、やはりマルチカムの映像作品の方がオススメです。
収録や制作の料金はそれほど大きくは変わりません。
演奏動画の収録や制作を検討されているかたは、是非お問い合わせください。